チャイナドレス
チャイナドレスとは、満州民族の民族服が元になって発展した中国風のドレスで、中国語では旗袍(チイパオ)といいます。
一般的には、「高い襟」「スリット」「装飾用ボタン」の特徴を備えた女性用ワンピースのことをチャイナドレスと呼んでいます。
チャイナドレスのデザインは、長い中国の歴史の中で幾多の変遷を経て現在に至っていますが、そのデザインはいつの時代でも女性本来の美しさを引き出し、表現してきました。
中国では、ツーピースもしくは上着のみを普段着とし、ワンピースであるチャイナドレスは外出着として着られることが多いようです。
チャイナドレスの素材
チャイナドレスの素材としては、天然繊維では、シルク(絹)、コットン(木綿)、化学繊維では、レーヨン、アセテート、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、が用いられます。
この中でシルクは、光沢は弱く落ち着いた雰囲気を持ち、触ると指に吸い付くように感られ、もちろん見た目にも高級感があるので、チャイナドレスの最上級の素材とされています。
安価なチャイナドレスの素材としてはポリエステルが用いられることが多く、これは光沢が強くて、触るとツルツルペラペラという感じで、やはり値段なりに安っぽい感じがします。
チャイナドレスを着るからには、やはり一度はシルク製を着てみたいものですね。
チャイナドレスのデザイン
チャイナドレスの丈は、ロング、セミロング、ミニの3種類あります。
ロング: くるぶしまでくるぐらいの長さで、着丈は130cm前後
セミロング: 膝が隠れるぐらいの長さで、着丈は105cm前後
ミニ: 膝上のミニスカートの長さで、着丈は90cm前後
袖については半袖とノースリーブがありますが、パーティで着るのなら、縦のラインを強調してスリムに見せられるノースリーブのロング丈が素敵ですね。
ノースリーブでも、オーソドックスなものだけでなく、アメリカンスリーブやホルターネックなどもあります。
また、柄も梅柄や牡丹柄などのオーソドックスな中国風のものや和風なものもあり、そのデザインは多様になってきています。
チャイナドレスの着こなし
チャイナドレスを着る機会というと、日本では結婚式の2次会やパーティということになるでしょうか。
他にあまり着る機会がないのが残念ですが、パーティに呼ばれる機会が多い人は1着持っていてもいいですね。
華やかなファッションがあふれたパーティ会場でも、やはりチャイナドレスは目を引きます。
思い切ってオーダーメイドしてみてもいいかもしれません。
ネットでオーダーできる店を選ぶと、素材によっても違いますが、思ったよりはかなり安く作れます。
チャイナドレスはボディラインがしっかり出るデザインになっていますので、ただそのまま着るだけでは下着のラインまでしっかり出てしまうことがあります。
こんな時は下着の上にボディスーツを着用すれば、下着のラインを目立たなくすることができますし、ボディラインもすっきりと整うので一石二鳥ですね。
チャイナドレスのメリットのひとつに、アクセサリーの類を極力少なくできることがあります。
普通のドレスの場合、胸元を華やかに飾るためにはネックレス、ブローチ、ペンダントなどは必需品です。
でも、チャイナドレスの場合、ドレスそのものがわりと派手に見えるので、そうしたアクセサリーはほとんど必要ありません。
ブレスレットやイヤリングなどをちょっとひかえめに着けるぐらいで十分ですので、あまり飾り付けないようにして、チャイナドレスそのものの本来の美しさをアピールしましょう。
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ノースリーブロングチャイナドレス
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ノースリーブホルターネック |
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ノースリーブミニチャイナドレス |
ノースリーブホルターネック |
